彼氏からの別れたいサインまとめ

連絡が少なくなる

彼氏から別れたいと思うようになると、やはり行動にもその気持ちは表れます。
別れたいときは、彼氏としては積極的に連絡を取りたいとは思わず、連絡が少なくなったようなときは注意です。
または彼女ばかり話して、彼氏は相づちを打つだけ、または他の事に気を取られて、話を聞いているのか聞いていないのかわからないような態度を取ります。

話をする以外にも、メールなどで連絡を取るときも、別れたいと思うと、彼氏の返信の文面が変わってきます。
一言程度の短い文でしか返信しないとなると、要注意かもしれません。
特に別れたいと気持ちが強くなると、句読点を打つのも面倒くさくなります。
このような明らかに態度が変化することは、冷静になればわかるかもしれませんが、毎日似たような会話や連絡をしていると、案外変化に気づかないものです。

テンションが低い

テンションが低いような時期が続く、彼女に対しての態度が他人行儀などの時も、彼氏は別れたいと思っているかもしれません。
彼氏も気分が悪かったり、調子が良くないなど、気持ちが落ち込んでいるときはもちろんありますが、落ち込んだ気持ちや態度が長引くようだと、要注意です。

デートにどこかに行っても、素っ気ないそぶりを見せて、あまり楽しそうにはしません。
またデート中にそのような態度を取られると、彼女も気になり、冷たくない?どうしたの?などと聞くこともあるでしょう。
しかしそのような事を聞いても、そんな事ないよ、普通だよなどと、受け流す返事しかしないが定番です。

別れたいと彼氏が思っているときは、彼女が不満をぶつけてきても、否定せず、事を大事にしようとしないような態度を取ることが多いです。
彼女と別れたいと思っているために、喧嘩を避けようとするのです。

お金を使わなくなる

デートのキャンセルや、待ち合わせでの遅刻も、別れたいというサインかもしれませんが、さらにデートなどで彼女に対してお金を使わなくなるのも、サインの1つです。
好きな人であれば、誕生日や記念日、デートなどでお金を使って、プレゼントを用意するなどして、喜ばせたいと思うものでしょう。

お金をあまり使わなくなったということは、彼女に対してはもったいない、投資する価値はないと考えているのかもしれません。
お金を沢山使うから彼女を心から愛しているとは限りませんが、1つの目安になるでしょう。

または普段からお金のかかる女だと思われて、お金を使うことにウンザリしているかもしれません。
普段から彼氏にばかりお金を使わせるのではなく、彼女の方からも使うようにする、彼氏に不満が出ないよう気をつけた方が良いでしょう。
無理して必要以上にプレゼントをねだるなどしていれば、止めた方が良いでしょう。