彼氏とうまくいかない時の対処法

会う時間を多く作る

社会人同士で恋人として付き合うには、学生の頃と違い、自由になるプライベートな時間は少ないです。
お互いに休みの日が違うなど、すれ違う日が多いと、付き合ってもうまくいかない時もあります。
最初の頃は、お互い相手に合わせようとするものですが、それも限界があり、やはり仕事があると仕事を優先しないといけない時もあります。

特に休日でも会えない日が続けば、お互い何をしているのだろうと、不安になるものです。
どうしても、電話やメールだけの連絡だと、会わないとわからないこともあり、心もすれ違ってくることもあるでしょう。
もしも、彼氏と会う時間がなかなか作れないでいるのならば、思い切って会う時間を作ってみましょう。
有休を使っても、または1時間でも良いので、会うなどしてみましょう。

言いたいことを言う

彼と会う時間が十分に作れたとしても、お互いに言いたいことを言えないと、関係が上手くいかないことは多いです。
隠し事や、または相手の気持ちを考えて黙っているのは、自分自身ストレスを溜めることとなり、彼氏も腑に落ちない点も出てくるでしょう。
特に日本人は、言わないことが美徳とされる風習もあり、言って嫌な思いをするぐらいなら、言わないという人もいます。

言いたいことを言わないと、お互いの関係もぎくしゃくしてくるでしょう。
恋人同士での隠し事は、関係を悪くする原因となってしまいます。
言えないことがあれば、思い切って一度言ってみるのも良いでしょう。
そうすることで、彼氏との見えない壁も取り払うことが出来るかもしれず、より関係を深められるかもしれません。
ただ、その段階までいくには、大きな衝突もあるかもしれません。

どうしても温度差があるのなら

二人の性格の違いや、価値観の違いなどにより、恋人同士であっても、お互いに温度差がる場合があるのです。
付き合った最初のころは、どんなに性格や価値観が違っても、お互いに合わせようと努力し、自分の性格を抑えて付き合うこともあります。
しかしそれもずっと続けることは難しく、やがて二人の間に温度差が生じることがあります。

目立った原因がわからず、二人の関係が何か上手く行っていないと感じるなら、性格などの大きな違いにあるかもしれません。
または彼氏が何か悩みを抱えて、彼女と接するときに余所余所しくなっているのかもしれません。

彼氏がさめた態度を取り、彼女のテンションとは違うなどの場合もあるでしょう。
彼氏自身の性格で彼女と違うならば、それは性格として受け入れるしかありません。
しかしさめた態度で、彼女に飽きているようであれば、早めに対処するべきでしょう。
そのままの関係が続けば、やがて別れることになってしまうかもしれません。